3次元測量/レーザードローン/土木工事における施工測量/コンクリート診断/各種点検業務
西日本工測株式会社
空中写真測量では、UAV(無人航空機)を用いて地上写真を数百枚以上撮影します。
1枚の写真では、対象物を平面的にとらえることしかできませんが、
UAVを移動させながら同じ対象物の写真を角度を変えて複数回撮影することで、
視差が生じて対象物を立体的にとらえることができます。
人間が直接立ち入らないため危険区域測量をすることができます。
一般的に使われているデータ形式で出力するため様々な解析アプリケーションで利用することができます。
有人飛行機を利用しないため飛行機の利用料等が不要になります。
従来のレーザードローンは約100m間隔で標的を設置する必要がありますが、弊社のドローンはRTKを使い、検証点のみで測量ができます。
本体が小型で垂直に離着陸するため、有人航空機と比較して離着陸のスペースが非常に狭くなります。
本体重量が約6.3kgとサイズ・重量ともに手軽なのでどこにでも持ち運びができます。
施設・用地・工事現場等の空撮も承っております。
気象条件やその他状況によっては、飛行できない場合があります。